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2022.01.25

伝統建築工匠の技

伝統建築工匠の技
玉野市の工務店で新築・リフォーム
【ひと手間を惜しまない大工と建てる家】
レビウス匠です。

木造建造物を受け継ぐための伝統技術

2020年に『伝統建築工匠の技』が
国連教育科学文化機関(ユネスコ)に
無形文化遺産として登録されています💫

宮大工や左官職人など
古くから受け継がれてきた技術は
世界的にも認められる価値のある技
…だというコトですよね?

日本からは他にも
歌舞伎や和食文化などが
ユネスコ無形文化遺産に登録されています🇯🇵

2010年代以降の登録については
申請や登録数の増加なども影響して
難易度が高まっているそうなんです!

特に世界的な視点から見て
類似していると判断されるものについては
登録が見送られる場合も。

実は📚
日本よりも先に
中国や韓国の木造建築の技術は
無形文化遺産に登録されています。

それにも関わらず
日本の伝統建築の技が登録されるのは
日本特有の「道」の精神も含めて認められた
…と個人的には思いたいです😊

映像や画像ではなく
足を運んで自分の目で見たり
実際に体験したりすることでしか
感じることができない空気感があります。

日本の伝統文化に触れようと思ったとき
京都などの特別な場所が思い浮かびますが
身近にも当たり前に存在しています🌱

強い自己主張をすることなく
黙々と施される職人技に
岡山県内でも玉野市内でも
日常の暮らしの中で出逢うことはできます✨

いつもの風景を
いつもとは違う視点で眺めてみると
面白い発見がありそうな気になるのは
私だけでしょうか🤔